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このページでは、Cricutマシンで箔押しをする方法についてご紹介しています!
箔押しとは金や銀などの箔を用紙に貼りつける加工のことで、本来は熱と圧力で専用の機会を用いてプレスします。
Cricutマシンでは、熱は使わず専用のブレードを使用してホイール素材を用紙に貼り付けます!
Cricutマシンっていったい何!?と思われた方はこちらの記事をご覧ください!
> ついに日本に上陸!アメリカで人気のカッティングマシン「Cricut(クリカット)」とは?
私が使用しているマシンはこちらの「Cricut Explore 3 (クリカット エクスプローラー3)」です!
Cricutマシンで箔押し!記念日などにピッタリな豪華なポスターを作成
自作のデジタルイラストを使用して、Cricutマシンで箔押しをしました。
記念日など特別な日にピッタリな豪華なポスターとなりました!
デザインスペースはこちらから
Cricutマシンで箔押しをするのに必要なもの
今回箔押しをするのに使用した物は下記です。
・マシン:Cricut Explore 3 (クリカット エクスプローラー3)(他のマシンでも◎)
・マット:ライトグリップマット
・ブレード:Foil Trasfer Tool(チップ「細字用」)
・ホイール:ホイル 転写シート ゴールド
・紙:百均で購入した黒の画用紙
箔押しに必要なホイールとブレード
箔押しに必要なホイールとブレードはこちらです。
ブレードはセット販売となっております。
JoyとExploreでは製品が違うのでご購入の際は必ずご確認ください。
こちらのセットには、ポストカードサイズのホイールが24枚とホイールを固定するテープが入っています。
またチップが三種類(細字・中字・太字)セットとなっております。
チップの先の方に線が入っており、1本線が細字、2本線が中字、3本線が太字と目印が入っています。
現在楽天では品切れのようです。Amazonのみで販売が確認できました!
※こちらはExplore・Maker用です。
今回使用したホイールはこちらです。
8枚入りです。
Cricutマシンで箔押しをする方法
デザインスペースにイラストをアップロードします。
デザインは背景を透過にしたpngでアップロードします。
(デザインスペースの有料会員であればアップロード時に背景を切り抜くことが可能です)
アップロードし、キャンバスに追加します。
追加したら、デザインのレイヤーを選択した状態で
操作の中から「箔押し」を選択します。
今回は細かいデザインなので「細字」にしました。
ベース素材の設定ですが、今回は画用紙に転写したかったのですが、画用紙が選択できませんでした。
Copy Paper – 24lb(90gsm)を選択しました。
ちょっと圧が強かったかもしれません、、。
使用する紙によって変わるので必ず試作の上、製作ください。
マットに画用紙をセットします。
その上にホイールを乗せてテープで固定します。
この写真のように固定するのでは、ホイールが動いてしまうのでダメです!
必ず四角まで固定してください!
ちなみに白いテープはブレードのセットに入っていたものですが、普通のマスキングテープで代用可能でした。
ブレードを交換します。
ホイールの跡がついてしまわないように、本体についている白色のすべり止めを横にずらしておきます。
※終わったら元の位置に必ず戻してください。
セットが完了したらいよいよスタート!!
もし失敗しても慌てずストップボタンを押しましょう!
ホイールは結構いいお値段ですので、慎重に、、!
もったいないのでキレイな部分はカットして残しておきます。
小さくても試し製作に使えます!
完成です!
画用紙をいい感じの大きさにカットし、クラフト用紙に貼りました。
黒色のフレームに入れたらさらに高級感が増しました!!
Cricutマシンっていったい何!?
こちらの記事もご覧ください!
> ついに日本に上陸!アメリカで人気のカッティングマシン「Cricut(クリカット)」とは?
今回使用したイラストはこちらのポスターにも使用しています!
併せてご覧ください✨
箔押しもできるcricut!すごすぎる!!
細かく説明されてて分かりやすかったです♡
今度私もやってみたいです✨
ありがとうございます!!✨
意外と簡単で、なのに高級感があってコレはハマります!!
ぜひやってみてください~🥰