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子どもが失敗を恐れてなかなか前に踏み出すことができない！
そんな場面が我が家ではよくあります。
慎重派の我が家の長男は、やったことがないことや、難しそうと思った途端に前に進むことができなくなります。
説明をしたり、大丈夫だと促しても、本人の中では、もう決まっているのでうんともすんとも。
もっと子どもの「できた！」という経験を簡単に取り入れられたら、、
今回は、Instagramでおもちゃや遊びについて発信している
おもちゃコーディネーターで、小児専門の作業療法士でもある
ちいママさんにアドバイスをもらって素材を作ってみました。
ご利用の際は必ず利用規約をご一読ください。
私的利用の範囲内のみでお使いください。
基本の図形あそびの素材
縦、A4サイズ、PDFデータです。
印刷したらカットして遊びます。
ラミネートをしても◎
無色の図形あそびの素材
縦、A4サイズ、PDFデータです。
カットをする間に色を自由に塗っても◎
応用編！図形あそびの素材
遊びの幅が広がってきたらこちらも活用してみてください✨
色も赤・オレンジ・黄色・緑・青・紫の6色にしました！
全て縦、A4サイズ、PDFデータです。
遊び方
印刷したらカットして使います。
（ラミネート加工するのでもOK！）
カットした図形を使い、まずは大人が遊び方を見せてあげます。
例えば〇と△を持ち「何ができるかな？」などクイズのように話しかけながら
「魚ができたよ～」と〇と△を使うことで何かができる！と見せます。
ちいママさん曰く、はじめから何かしらの形を作ることを目指さなくてもよいとのこと。
もちろんくしゃくしゃにしてしまってもOK！
まずはどんな形でも（くしゃくしゃでも）いいので
「何かしら自分で作った！」「自分が好きなものを作った！」という体験を積み重ねます！
その他の図形の素材
過去にもこんな図形あそびの素材を配布しています！
ワークが向いていない我が子用に作ったおうちの中で遊びながら形を探す素材です！
この記事の素材の監修
おもちゃコーディネーター、小児専門の作業療法士
ちいママさん
Instagramで木のおもちゃをメインに知育につながるおうち遊びを発信中
ちいママさんのInstagramはここから
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